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  • 執筆者の写真Hayashi Yoichi

福島・八王子の子どもたちスポーツ交流。

更新日:2023年3月20日

※ この記事は,旧ブログ(2023年3月31日閉鎖)に掲載していたものです。



3/24から,本学多摩キャンパスの施設を利用して,

本学の多摩ボランティアセンターと,

八王子市旭ヶ丘子ども会「福島支援チーム」の共同企画として,

福島市と八王子市の子供達の交流イベントが開催されました。

運営等には関与していなかったのですが,

私の実家近くの小学校に通う子供達が来ると言うことで,

どうしても気になってしまい,

一日だけでしたが,多摩キャンパスまで足を運びました。

「今だ屋外での活動が制限されている福島の子供達に

 思い切り外で体を動かしてもらおう」

というのが企画の主旨でしたが,

天候も良く,またボランティアの学生さんや

ラグビー部員の皆さんの優しく,温かな対応で

子供達も楽しい時間を過ごしていたように思います。















引率されてきたご家族ともお話させて頂きましたが,

福島では,今だ外で遊ぶのは一日3時間に制限され,

さらに内部被曝を予防するため,土のグラウンドでは

土埃をたてないように歩く指導がなされているとの事でした。

そのため,屋外で長時間(日焼けするほど)運動したのは,

震災後初めてという参加者も多くいるとのことでした。














お邪魔した日の会場が人工芝のラグビー場だったのですが,

「地面に寝転がってるなんて,福島ではあり得ない」

という言葉が印象的でした。














当日はラグビー部の学生さんが補助員を務めくれましたが,

言動が(大きな体格によらず!?)非常に優しく,

参加した福島・八王子の子供達には大人気。

子供達はみんな,絶対に法政のラグビー部のファンになったと思います。

福島の子供達にも活躍の様子が届くよう

来シーズンは是非,リーグ・対抗戦で大暴れして欲しいです。

(これは,法政の教員としても相当期待してます)

















ちなみに,イベント開始前に,

ボランティアセンターの職員の方が,

「将来法政大学に入りたい人!」と子供達に聞いたところ,

手を挙げたのは約半分ぐらいでした。

法政への入学を希望しなかった子達が,

イベント終了後に,“心変わり”していると良いのですが・・・。


今回の交流は,八王子市のある団地の自治会が企画して,

福島県教育委員会に打診し,

応募があった小学校の子供達が参加して実現したものです。

今回のようなイベントの企画は非常に苦労があると思いますが,

参加した福島の子供達の笑顔や様子を見ていると,

交流イベントの有益性は高いと感じています。

参加する側の子供さんや保護者の方々,

引率される方のご負担もけっして小さくはないと思いますが,

こういう交流活動の開催に手を挙げてくれる自治体や

地域の団体(もちろん個人でも良いのですが)などが

今後どんどん増えてくれればなぁ,と個人的に思います。

また,学生さんは,ボランティアセンターに行けば,

もしくはwebを見れば,今回のような企画における

ボランティアの情報は手に入りますので,

「被災地までボランティアに行くのは諸事情でちょっと難しいけど

 何か出来ることがあればしたい」などと思っている方は,

興味のある方は是非チェックしてみてください。

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